スベリヒユを食べてみる。  
今年は枝豆を育ててみようと、6月にプランターへ豆を蒔いたのですが・・・芽は出たものの
その後はひょろひょろと成長。 ほんの少しの実をつけて今年の枝豆栽培は終了したのでした。

その枝豆の芽が出てひょろっと10cmくらい伸びたくらいの頃、枝豆の傍らから多肉っぽい
植物が芽を出し、ぐんぐん伸びてきました。 どんな花が咲くのかな?と思って、そのままにして
置いたところ、ずいぶん立派に成長して、黄色い小さな花を沢山咲かせていました。
         (1日花だそうで今回写真を撮り損ねました。そのうち、また咲くと思いますが。)
調べてみると『スベリヒユ』と言う、どこにでも見られる植物(雑草)とのこと。ですが、、、何と!
食用植物として(薬用植物としても)ポピュラーな植物なのだそうです~。
トルコやギリシャでは生のままや炒めてサラダにしたり、漢方では馬歯莧という生薬。
秋田では「ひょう」と呼ばれ山菜として食べられているそうで、酸味と茹でた時に出るぬめりが
特徴とのこと。 ヨーロッパでも立ち木性の品種(パースレイン)が食用にされているそうです。
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窒素分大好きで繁殖力旺盛、畑では厄介者のスベリヒユ。 ・・・ふふ~ん、食べられるのね
 と思いつつも後込みしていると、夫ふろやんがパクリ。
「ちょっと酸っぱいけど、普通に食べられるよ。」と言うので、ならばちゃんといただかねばと
  おひたしにして食べてみることにしました。
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  摘んだ葉を2~3分茹でて水に晒して、出来上がり。
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 短く切って束ねて手で水気を絞ったら、ねば~っと糸を引いて手がぬるっとしました。
  確かにスベリヒユで間違いなかろうと、ここで断定。 試食に移りました。
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芥子醤油でいただいてみました。 実は、芥子を入れすぎてスベリヒユの風味が分かり難く…
と言うか、かなり主張が弱いみたいで、アクっぽさも無いし青臭くも無いけど旨味も薄い感じ?
  ただ、ぬめりのある食感はなかなか好い感じでした。
 この後、また茹でてマヨネーズで和えて食べてみたのですが、こちらの方が私にはイイかな。。

生で食べると少し青臭みはあるのですが、ちょっと酸っぱくて(リンゴ酸由来の成分だそうです)
 ハーブらしい個性も感じられて、サニーレタスやルッコラなどと合わせてサラダにしたら
                          結構イケるかもしれないな~なんて、思ったりも。
  炒め物と干して煮物にするのは、またいつか挑戦するかもしれません。

 ※スベリヒユは栄養価が高い植物だそうすが、沢山食べたり妊婦さんには良く無かったりも
  するらしく、また、もしかしてスベリヒユじゃなかった!?なんてこともあったら大変なので
  食べる時は良く良く調べて、自己責任の上でお願いしますネ。
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by aku_beeno | 2010-09-02 14:40 | ベランダ園芸 | Comments(4)
Commented by kororogi at 2010-09-03 00:01 x
これって、園芸種でカラフルな花が咲くポーチュラカや松葉ボタンと姉妹なんですよね。
ベランダ栽培のなら、安心して食べられますね♪
Commented by aku_beeno at 2010-09-03 20:33
kororogiさん、ありがとうございます。(^-^)ノ
ハナスベリヒユですよね♪ スベリヒユの花があまりに小さいので同じ仲間と知って
ビックリですが、葉・茎の生え方を見ると…確かに同じですよね。
まさか、スベリヒユまでプランター栽培することになるとは思いませんでしたョ~。。^^;
Commented by FSX at 2010-09-04 22:40 x
スベリヒユ、こちらにも沢山生えてるのですが、まだ食べたことはありません…。
今度試してみようかな。
他にもシロザ、クサフジ、クズ等も食べられるそうです。
Commented by aku_beeno at 2010-09-05 16:23
FSXさん、ありがとうございます。(^-^)ノ
身近な所にも食べられる植物って結構あるのですね。
スベリヒユは、どんな味?と聞かれるとイマイチ良く分からないのですが
決して不味くは無く、ぬるっとした食感は面白いですよ~。^^
葛は葉も食用になるとは・・知りませんでした。


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