保温調理で紅茶豚。  
私の煮豚はいつもカチカチ。 しかし、あの方法ならばどうだろうか・・・?
 以前から気になっていて、ちょっと試してみたかった保温調理。
とっても可愛らしい鍋用の帽子というのがあって、それがあると便利なのですけれどね、
この暑い中、お裁縫するのはツライので、簡易装置で決行してみることにしました!
  気温が高ければ冷め難いので、保温調理もしやすいと言うもの。

今回、紅茶豚に挑戦してみました。 紅茶液で煮て、煮たあと調味液に漬け込みます。
特売の豚の肩ロースブロック肉(約500g)は塩胡椒をして、表面を焼き付けて、
沸騰したお湯で一度煮こぼして、下準備完了。 次に紅茶液を作ります。
鍋にお湯を沸かして、お湯500ccに対してティーバッグ3個くらいを数分煮出して
取り出します。 その紅茶液にお酒をじょぼじょぼ~っと加えて再び沸騰させ、肉をドボン。
まずは沸騰して肉が踊らないくらいの火加減で10分ほど煮ておき、蓋を閉めて強火で
なるべく煮汁の温度を高い状態にしたら火を止め、すぐに新聞紙で鍋を包みます。
鍋底の部分にタオルを1枚敷いたら、大きなタオルで全体を何重かに包んで、それを
 パンの発酵に使っている発泡スチロールの箱に入れて、保温調理開始。
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まずはそのまま2時間置いてみました。
2時間して竹串で確認してみると煮え具合はまだ半分くらい。 ここで失敗に気が付きました。
 鍋の中の温度を下がり難くするには、大きな鍋に煮汁もタップリ入れた方が良いのでした。
結構熱々ではありましたが、一度再沸騰させて1時間。また再沸騰させて1時間。
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合計4時間ほどで、竹串がすーっと入るようになりました。
急いで準備した漬け汁に、煮汁を切ってドボン。
 漬け汁:醤油100cc、酒50cc、味醂25cc、砂糖大さじ1、米酢50cc
      鷹の爪輪切り少々、生姜(チューブ2cm)、胡麻油小さじ1弱
            調味料を併せてひと煮立ちさせたら、鷹の爪、生姜、胡麻油を入れる。
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一晩漬け込むと良いそうですが、お味見したかったので1時間ほどのところで切り分けて
 タレ(漬け汁)をかけていただいてみました。 
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  肉の表面の色は紅茶の色。 (ちゃんと肉の断面が分かるように盛り付けるんだったナ。。)
漬け込みが浅くほとんど滲みていないので、タレはたっぷりかけていただきました。
肉はやはり硬いけれど、許容範囲じゃない?ってことで、大成功~!<^^ノ
適当に作った漬け汁も、なかなか好みの味でした。
紅茶で煮たことで豚の臭みも和らぎ、紅茶の味はしませんが紅茶の渋味が旨く作用したような
香ばしい感じの風味が少し加わって、そのまま煮たものより美味しいと思いましたよ。
紅茶が臭み消しになるので、ネギの青い部分や生姜は入れなくても大丈夫でした。
 これはぜひまた作ります!
       ※熱に弱い化繊の布や発泡スチロールを使う場合はくれぐれもお気をつけ下さい。
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by aku_beeno | 2011-07-08 18:19 | 手作り料理・保存食 | Comments(0)


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