品川散歩。 -寄木神社-
お次は、寄木神社
何だか、ふつうの住宅地の1区画にぽこんとあるような感じで、拝殿屋根の膨らんだ部分が特徴的でした。
 日本武尊と弟橘媛の伝説に縁の神社で、弟橘媛の乗っていた船の木片が流れ着いたのを祀ったのが起源とされる
 海とともに生きる漁師町の人々の鎮守様だったそうです。
小さいけれどとても立派な拝殿の裏には土蔵造りの本殿があり、扉に伊豆長八さんと言う左官の名工による
 漆喰の鏝絵『天鈿女命功績図』が描かれているのだとか。(今回、拝見してきませんでした。)
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拝殿前の狛犬さん、こちらも子沢山で大正2年の奉献とのこと。 やはり、子狛がお花をくわえていました。
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彫りは粗い感じですが、お顔がチャーミング♪
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この神社には、他にも狛犬さんがいらっしゃいます。
昭和63年奉献、護国系の弥彦神社型って分類になるのでしょうか? 細くてムキムキ!
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で、お顔もスゴイ。。  阿形さんの方には角は無く、吽形さんの方には立派な角がはえています。
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そして、こちらは先代さんなのか、文政11(1828)年奉献の江戸尾立タイプの狛犬さん。
かっぱ狛犬と呼ばれているようで、頭の上が大きく凹んでいました。
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品川観光協会のページによると、昔は神社の前まで海が広がっていて、暗い時間に海へ出ている海苔漁師さんたちなどの
目印になるように、狛犬さんの頭のお皿の上でロウソクを灯した、と言うようなことが伝わっているようなのですが
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果たして、ロウソクの数本の灯りで、灯台の代わりになるのかどうか。。。。。?
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実は、もう1種類、狛犬さんがいらっしゃったのですが、かなり傷みが激しくちょっと哀しい画しか撮れなかったため
今回は載せていません。<(_ _)>
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by aku_beeno | 2011-10-23 18:06 | お出かけ | Comments(2)
Commented by scanandyou at 2011-10-26 18:29
かっぱ狛犬さんの姿勢、佇まい。
カワイイ。好きなタイプ。
Commented by aku_beeno at 2011-10-27 10:55
scanandyouさん、ありがとうございます。(^-^)ノ
小柄でうつむきかげんの狛犬さん。
台座が極薄なので、立ったままだとお顔が拝見できないのですが
しゃがんでじっくり拝見しますと、心が穏やかになるような優しい狛犬さんに思いました。
少し傷みが進んでいて、それがちょっと心配です。


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