仲池上・子安八幡神社の狛犬さん。  
雪ケ谷八幡神社を後に
近くを流れる呑川沿いを下って横須賀線のガードを越えた辺りの子安八幡神社へ行きました。
鳥居の奥にある石段を上りきった両脇、ちょっと崖っぽくなっている場所に狛犬さんはいらっしゃいました。
驚くことに、目玉が左右別の色に塗られちゃっていました。。 オッドアイ(金目銀目)のつもりでしょうか??
日本で金目銀目は縁起が良いものとされているらしいのですが・・・とても似合っているとは言えず。(/_;)
サイズも大きいので余計に、ちょっとコワイ・・・のです。。
検索した画像の中には塗られていないものもあるので、昔からでは無さそう。 そのままの方がずっと良いのにな~。
向かって右側が阿形さん、左側が吽形さん。 両方に子狛がいて、阿形さんの方は授乳しています。
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一応、口の開き具合を比べて、開きの小さい方を吽形さんとしましたが
完全に吽では無いようで、小さく開いた口から舌をペロッと出したりしています。
どちらかと言えば、授乳している阿形さんの方が男前な感じで、吽形さんはお茶目さんな感じ。
毛の流れなども左右で少し違っていました。 (目に驚いて、後姿見てくるのを忘れちゃったよ~。)
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台座には細かく多くの文字が彫られていました。 石工名は、『石工 六郷 竹内六之助』と読めました。
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年月日らしいものは『安政5年12月』と読めましたが、隣の行に『再建』の文字があるので、その時の造作であったかは判りません。
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いずれにしても、江戸時代の狛犬さんらしい立派な狛犬さんでした。(目に目を瞑れば。-.-)

ところで、八幡神社なので御祭神は武神:誉田別命(応神天皇)とのことですが、子安が地名ではないとすると
子安神社とも何か関係があったのかもしれません。
呑川をさらに下った北糀谷にも同じような由緒の子安八幡神社があるとのことです。
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by aku_beeno | 2012-06-13 13:37 | お出かけ | Comments(2)
Commented by scanandyou at 2012-06-15 18:12
目玉の着色は少し残念でしたね。
両方とも阿像ということは中国獅子系なのでしょうか。
それから、子供連れだから子安?なのかなあ。
Commented by aku_beeno at 2012-06-16 17:57
scanandyouさん、ありがとうございます。^^ノ
実は両方阿像かというと、それもちょっと微妙な感じで・・・別カットの画像で確認してみると
左側の吽形さんらしき方は、奥歯から舌の横まで上下の歯がピッタリくっついていて
下の前歯が無い替りに舌があるような状態なのです。(右側阿形さんの方はくっついていません。)
なので、一応は阿と吽を意識した狛犬像になっているような気がしています。

子安八幡という神社は所々あるみたいですね。 八幡神は武神なので、なんで子安なの?と思いましたが
応神天皇の母(神功皇后)の方に凄い伝説があるらしく、安産・子育ての女神とされているそうです。
その応神天皇も安産祈願の神として信仰されているそうで、それに関係した社名なのかもしれませんね~。
目玉は怖いですが、子安という神社に相応しい素敵な狛犬さんでしたよ。


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