紅茶作り! その1 
    先日の新茶摘みで、ひとつかみの生葉を分けてもらってきました☆
    新茶の葉は天ぷらやおひたしなど・・・料理に使ってもとても美味しいのですが
    茶好きとしてはお茶を、やっぱり自分で作ってみたいのです~。
      で、紅茶作り♪
  もちろん緑茶を家庭で作ることもできますが、緑茶の場合、摘んだ生葉をすぐに蒸して
  生葉中の酸化酵素を失活させなければならなかったり、非常に味に影響する揉みの工程が
  初心者には上手くできなかったりして、頑張ったわりに??という出来上がりになりがちなんです。
  その点、紅茶の場合は、味は兎も角、変化が楽めて、発酵が不十分だったとしても大丈夫!
  自然と半発酵茶の烏龍茶になってしまう儲け物。^m^

     さて最初は、生葉を『萎凋』させます。  ざるに薄く葉を広げて室内で陰干しです。
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    萎凋(いちょう)とは葉をしおれさせること。
    生葉中の水分の減少と、葉中の成分に加水分解や酸化などの変化を起こさせて
    香りを出させる工程です。 雨天の室内萎凋の為、時々かき混ぜながら2日置きました。
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                                        重量65g→39g。
     次に、揉みの作業。  
    揉むことで組織を破壊し細胞中の成分を外に出して、カテキンなどの成分の酸化を進めます。
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    葉の量が少ないので、厚手のビニール袋を使いました。
    袋の隅に葉を寄せたら洗濯のツマミ洗いをするような感じで、ひたすら揉みます。
    2分くらい揉んだら、葉の塊を解してビニールに新しい空気を入れて葉に空気を触れさせます。
      30分くらいすると汁が出てきました。でも、まだまだ。
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    1時間半。 そろそろイイかな~。
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     続いて、酸化発酵です。 30℃くらい・湿度90%くらいのサウナで茶葉をぬくぬくさせます。
    発砲スチロール箱の中にお湯を入れて、濡れ布きんに包んだ茶葉を置きます。
    時々お湯を変えて温度を保ちながら、4時間くらい発酵させました。
    (ここの工程で発酵を浅くすると烏龍茶になります。好みで発酵具合を変えてみても♪)
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      こんな色になったらOK! 
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                                                     ^◇^b   
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by aku_beeno | 2008-05-15 10:19 | | Comments(0)


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