カテゴリ:茶( 26 )
  冷たい2層の抹茶ラテ。  
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本日晴れ。 暫く雨ばかりだったからそんな気も起きなかったけれど、晴れて暑くなればやっぱり冷たい物が恋しくなるのですよね。
せっかくなので、先日の日本茶講座で教えて貰った冷たい2層の抹茶ラテを試してみました。
材料は抹茶と牛乳と砂糖か蜜の類と氷と水とお湯。 抹茶を点てるのに茶筅を使いますが、無かったら泡だて器でも何でも。
牛乳に砂糖を加えることで比重を重くし、抹茶部分を注ぐ時に混ざり難くなって2層に分かれる原理です。 紅茶ではよくオレンジジュースと
組み合わせていたりします。 牛乳と抹茶の部分の量はお好みで。 牛乳と氷で薄まることを考えて抹茶の量は多めにするのがポイントです。
慎重になりすぎたせいかくっきり2層に分かれましたが、境目はちょっと混ざっているくらいの方がキレイにみえるかもしれません。
日頃お酒やジュースを飲まないものだから適当なグラスが無くて・・・。(^^ゞ
糖類は隠し味程度入れるだけでOKですよ。 黒蜜も合いますが、講座ではメイプルシロップを使用していてそちらも美味しかったです。

:作り方:
①、まず、抹茶茶碗(ボール)に糖類(今回は黒蜜使用)を入れて少量の牛乳で茶筅で溶き、残りの牛乳を入れて混ぜ、グラスに注ぎます。
②、①で使った茶碗に抹茶と少量の水を入れ茶筅で練り(ダマ防止)、残りはお湯を注いで(水でも良いが香りが立たない)抹茶を点てます。
③、①のグラスに氷を浮かせ、氷の上からゆっくり抹茶を流し入れて出来上がり。 ストローで混ぜながらいただきます。
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by aku_beeno | 2015-07-11 16:40 | | Comments(0)
  新茶・つゆひかりの試飲。  
新茶の季節となりました。 お茶の記事はずいぶんと久しぶり。<いかんのぅ~(-_-;)

さて、新茶。  今回は、静岡県御前崎産の品種茶『つゆひかり』の新茶(4月摘み)です。
昨年から月一で通っているお茶講座で先日、鹿児島と静岡の新茶の飲み比べをして、その時およよ!?と思ったお茶でした。^^
御前崎と言えば駿河湾の入り口の飛び出た所で、高知の室戸岬と並んで台風の時には大変な土地柄。
気候の温暖さを利用して摘み取り時期の早い鹿児島茶に対抗すべく早生品種を作って売り出したのが、このつゆひかりとのことです。
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まず、およよ!?の1つは葉の外観。 色がとても黄っぽいのです。
黄色が強いと深蒸しになるのでポロポロと細かく粉っぽい葉になるのですが、全然粉っぽく無くて葉が長くしっかりしています。
しかも、すっごく細長い。 
左:よく見る感じの『やぶきた』の葉(深蒸しまで行かない中蒸し程度)。 右:『つゆひかり』の葉。 どちらも4gずつ。
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浸水すると、この違い。 (湯温はちょいと高めの70℃くらい)
やぶきたの方もミル芽でやわらかい葉だけれど、それよりさらにつゆひかりの方がミルくて細かな芽を使っているように見えます。
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ちょうど良い急須が揃わないので、茶漉しを使って淹れました。(浸水時間は30秒程度)
つゆひかりの方はさすが深蒸しなので、色はしっかり出ていますね。 ※実際にはもう少し緑色っぽく見えるのですが。。
つゆひかりのお味はというと、甘くまろやかで大人しい感じかな。 香りもそんな感じです。 美味しいけれど、大人しめの印象。
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しかし、このお茶、2煎目に2つめのおよよ!?があるのです。
2煎目を少し高めの湯温で淹れてみると、あら不思議。 揮発性の香りが鼻に抜けて、すごく爽やかでフルーティー。
講座で先生に淹れていただいた時も2煎目で急に華やかな風味になったので驚いたところ、つゆひかりの親が『静7132』で香りが特徴的な品種なので
その特徴を受け継いでいるのかもというお話でした。 静7132は桜餅のような香りのする芳香成分が含まれている品種茶です。 
(しかしながら※資料によると、静7132(まちこ)の主な桜葉様の芳香成分である『クマリン』の含有量がつゆひかりには少ないそうなので、
クマリン以外の成分による香りということになりそうです。)
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このあとも、何回か淹れ方を変えながら試してみましたが、実のところ、淹れ方によって味の変化が大きく難しいお茶であることが分かりました。
全体的には、苦渋味はとても少なくて水色が濃く、甘味が強く長続きする、そんな感じのお茶ですが、低温で出る成分と高温で出る成分が
それぞれ良い特徴を持っている感じなので、上手く引き出しながらいただくととても面白く美味しいお茶のようです。 3煎目もさっぱり美味しい。
個人的には、1煎目は低温でゆっくり淹れて、2煎目は高温でさっと淹れて、茶葉は多め、2煎目までしっかりじっくり味わうのが良さそう。
このお茶なら、紅茶みたいにお湯で香を立たせて水出しにしても良さそう。 ちょっと勿体無い気はしますが。。(^^ゞ
2煎目でも『もうじ(毛茸)』と呼ばれる若い芽のうぶ毛が沢山。 走りのお茶らしく、50g1000円の新茶でございました。
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by aku_beeno | 2015-05-22 12:20 | | Comments(0)
  チャイ・煮込み式ミルクティー。  
“ミルクティー”と一言で言ってもその淹れ方は様々で、なかなかに奥が深いもの。
『ミルク イン ファースト』か『ミルク イン アフター』か。 ミルクは温めるか温めないか。
煮出すか煮出さないか。 ミルクには何を使うか。 紅茶液:ミルクはどのくらい?・・・などなど。
ちなみに・・日本でお馴染みのロイヤルミルクティーは、煮出し式のミルクティー。
“ロイヤル”でも英国との関係は無いそうで、ミルクをたっぷり使うところがロイヤルっぽい?
 と言うような理由の、日本の呼び方なのだとか。 チャイとはどう違うのかな?

先日DVDを借りて観た『ダーリンは外国人』では、
  主人公さおりとトニーの絆を現す大切なシーンでミルクティーが登場していました。
トニーが淹れるミルクティーは、小鍋で温めたミルクを紅茶の入ったカップに注ぐ
『ミルク イン アフター』。 火にかけたミルクをカップに注ぐシーンはミルクティーらしく
良いシーンだったけれど、毎回同じだったのが(茶好者には)ちょびっと残念でありました。

で、人によっては、香りが立ちすぎるからミルクは温めないで常温のままの方が良い
と言うことを言う人もいるようですが、私は、ミルクがたっぷりで熱々が大好き。
 やっぱり温めないと。 ってことで、家ではチャイを作ります。
以前、インド料理の店でチャイを飲んで以来、チャイのコクがあってまろやかなミルクの味に
ハマってしまいました。 でも家で作っても、なかなかお店のような味にならないのね。。

チャイのように煮て作る場合でも、ミルクティーのミルクについて一般に言われていることは
 『ミルクは煮立たせない!』と言うこと。 これは鉄則だと思っている人も多いと思います。 
が、本場インドの作り方を見てビックリ!

  

煮出し式でなく、煮込み式だったのですね。。
普通、茶葉を煮出す時にミルクの中へ茶葉を入れてしまうと、タンパク質の膜に覆われて
浸出しないので、ミルクを入れる前に紅茶葉を煮出しておきますが、ミルクに茶葉を入れてOK!
ガンガン沸騰させてOK! 沸騰させて、さらに煮詰めています。
とにかく、スゴイです。@0@

そうして淹れてみたらどうなのか、試してみました。
  茶葉はディンブラ(スリランカですが)。 ミルクは普通に牛乳。
(インドは紅茶の生産量もすごいですが、牛乳の生産量世界一だってなんて知らなかったな~。)
細かい茶葉ではありますが、やはり浸出を良くするため先に少し煮出しておきます。
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1分ほど煮出したら牛乳を入れて、強火!沸騰! そのまま3分ほど煮込みます。
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今回はスパイスも砂糖も無しで。
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飲んでみると、オォ~♪ってなお味。 求めていたコクが出ています。
今まではサラリとし過ぎていると言うか、ミルクを多くしても薄い気がして何か物足りないような、
それはミルクが違うからだと思っていましたが、そうでは無かったのですねぇ。
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水と牛乳の比率を変えて何度か作ってみたところ、ミルクを多すればするほど濃厚になるという
訳では無いことが分かりました。 茶葉の量を増やしてみても風味が淡く感じてしまうような・・・。
牛乳が多すぎると紅茶の風味が隠されてしまい、釣り合いが悪くなってしまうのかもしれません。
2倍+αの濃さの紅茶液1:牛乳1くらいが、今のところ丁度良いみたいでした。
               やはりチャイにはスパイスと砂糖もちょっと入ると美味しいですね~♪
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by aku_beeno | 2011-05-11 19:15 | | Comments(2)
  久々、お抹茶。  
   久しぶりに抹茶が飲みたくなって、静岡の抹茶を買ってみました。
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   静岡に数ある茶産地、その殆どは『煎茶』の産地でありますが
                唯一、岡部町(現・藤枝市)は『玉露』の産地として知られています。
 抹茶では無くて玉露?と、思われるかもしれませんが・・・
   玉露は一見、煎茶と似ているのですが、栽培方法は『覆下(おおいした)栽培』と言って
 簡単に言ってしまうと、抹茶の素である『碾茶』と殆ど同じ栽培の仕方をしています。 ですから、
  抹茶の産地では玉露も、玉露の産地では抹茶も作られていることが、ある訳なのです。

    早速、飲んでみました。   点て方は全くの自己流(適当)にて。。<(_ _)>
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   青羽根地区産、エメラルドグリーンで色鮮やかな抹茶との説明で買ってみたのですが
  もう少し青い色を想像していたものの、確かに鮮やかで綺麗な色が気持ち良いお茶でした。
    お味の方は、少々甘味が少ないです。 でも、ミルクととっても相性が良さそうな感じ。
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     前回点てた泡の表面に、大きな泡が出てしまうのが気になっていたのですけど
   少し良くなったかな?  最後の方で茶筅を浮かせて振ると、泡が細かくなるみたいなので
                                暫くはそれで、やってみます。
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    抹茶2gに70℃のお湯60mlが1杯分の目安だそうですが、それぞれお好みで!^^
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by aku_beeno | 2010-07-04 18:50 | | Comments(2)
  水出し紅茶。  
  今は新茶が美味しい季節なのですが・・・
      何だかとても冷たいものが恋しくて、水出し紅茶を作って飲んでいます~。
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  茶葉は、ルフナ。
    ルフナは色が濃く、ちょっとスモーキーでコクのあるスリランカの紅茶です。
 普通にポットで淹れても美味しい紅茶なのですが、今回のルフナは、少し木質っぽさと渋味が
   強くて重たい感じだったので、水出しにしてみたところ、まさにピッタリ♪^^
          とっても甘く、華やかで軽やかな感じになりました。(香りも良いです☆)

  1Lの水に対して茶葉小さじ3杯くらい(6gくらい)をお茶パックに入れて、お水にポン!
    冷蔵庫の中でじっくりと、1晩くらい置いて浸出させると美味しいです♪
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by aku_beeno | 2009-05-25 21:31 | | Comments(4)
  台湾茶・2種。  
     少し前に中華街のお店で見つけた少量パックの台湾茶2種を、開封しました♪
   発酵(※茶葉中の酸化酵素の働きによる)の度合いや製造工程の違いによって
  『緑・青・赤・白・黄・黒・花』に大別される中国茶の中の、台湾は青茶の名産地だそうです。
     台湾四大銘茶の中でも特徴的な文山包種茶東方美人が今日のお題茶。
                                      どちらも青茶の仲間です。

   茶葉の酸化による発酵を、全くして無い緑茶(不発酵)。100%している紅茶(完全発酵)。
    そして青茶(半発酵)は、発酵度が15~70・80%くらい。
      同じ青茶の仲間でも、15%と70%とでは全く違っていて、面白いんですよね♪

   さて、まずは文山包種茶。 文山は産地名。包種茶は比較的発酵度が低い半発酵茶の
     ことをいうのですが、包種茶といったら文山という程、有名なお茶だそうです。
  発酵は最も軽い15%! 濃緑色と黄色の綺麗な茶葉で、柔らかな甘香ばしい香りがします。
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   温めた小さな茶壷に茶葉4g、沸騰したら火を止めて一呼吸ニ呼吸置いたお湯を使いました。
     茶葉を多目にしたので、浸出時間は40秒くらい。(3g1分くらいが一般的かしら?)
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     中華菓子と一緒にいただきました。
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     水色は薄い綺麗な黄色。
    甘い蘭やジャスミンのような花の香り、そして緑っぽい爽やかな香りがふんわりと優しく
     香ってきます。 味はとても甘くて、旨味しっかり。そして清々しい新緑を思うような
    鼻に抜ける清涼感や爽快感がとても気持ち良く感じられました♪(今の季節にピッタリ。)
           味全体の雰囲気は、やはり緑茶に近いですね~そして緑茶より華やか。

   
    お次は、東方美人 このお茶は、初めて飲んで心奪われたお茶の1つであります~。^^
   このお茶、本当は果物なのでは?!と思うほど、甘~い蜜のような何とも言えない芳醇な
    香りがするのです。 発酵度は最も高く70%前後、かなり紅茶よりの烏龍茶です。
  ヨーロッパに輸出された際、英国でオリエンタルビューティーと名づけられ珍重されたことから
     東洋でも東方美人と呼ばれてますが、別名が色々とあるみたいですね。
   茶葉が、褐色・紅・白・黄・緑の色をしていることから、五色茶とも呼ばれ、
                           色彩の豊かなもの程、高級になるそうです。
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    このお茶独特の蜜のような香りは、いったいどうして生まれるのでしょうか~? 参考
      何と、夏に大量発生するウンカ(虫)が、一役買っているというのです!@0@
    ウンカは本来ならば害虫ですが、ウンカが茶樹の新芽の樹液を吸うと、ウンカの唾液に
     含まれる成分と茶葉中の成分が葉の中で反応し新しい芳香成分が生まれるそうで、
   その成分が製茶によってさらに変化し、独特の風味を作り出しているということが
                               最近の研究で分かってきているそうなのです。
      紅茶ダージリンも、実はこの方法で作られていると・・・知ったのは最近のこと。

      高級なものは低温の湯でじっくり淹れた方が美味しいと聞きますが…
           今回、紅茶より気持ち低い湯温で文山包種とほぼ同じに淹れてみました。
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     琥珀色の水色。(ちょっと薄かったかも。。?)
    まさに、オリエンタルビューティー!花園で美女が微笑んでいるような甘く魅惑的な香味。
   紅茶にコクのある蜂蜜を溶かしたような、桃の蜜のような。柑橘の花のような匂いもします。
      あとに残る風味・渋味は、やはり紅茶に近いのですがそれほど強く残りません。
     もう、とにかく、香り高くて甘いお茶。お茶の世界も不思議でまだまだ奥が深いです。

    中国茶を飲んで嬉しいのが、7煎・8煎くらいまで淹れても美味しさが続いて
          おかわりできちゃうことなんですよネ☆ お茶菓子が沢山必要になります♪

    参考: お茶の香りについて。 青茶について
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by aku_beeno | 2009-04-26 02:28 | | Comments(4)
  品種茶・山の息吹。  
     9月の『こんどうわせ』に続き、久しぶりの品種茶です。
  大事にとって置いたトッテオキのお茶ですが大事過ぎてもいけないので思い切って開封しました。
       静岡掛川産の品種茶・『山の息吹』。 
   山の息吹は、静岡県茶業試験場が川根茶の産地である中川根町のやぶきた実生茶園
    (やぶきたの実を蒔いて育てた)の中から選抜育成して生まれた、煎茶用の品種です。
       母親はやぶきたですが、父親は自然交雑のため不明。※茶は自家不和合性。
    新緑を感じさせる軽やかな香気、渋味が少なく十分な旨味を感じられるのが特徴とのこと。     
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     甘く爽快な香り。中~深蒸しの様で少し粉っぽいですが、茶葉の色も濃く綺麗です。
   このお茶は、第2回県品種茶品評会(JA静岡経済連、県茶業会議所主催)の出品茶で、
    濃厚な水色と品種特有の旨味が高く評価され最高賞の一等を受賞したお茶だそうです。
       ですから、お値段もそれなりでして50g1200円也~。ひぃぃ。。  
  心して淹れてみると、爽やかな緑の水色。(↓写真よりもう少し緑の綺麗な色をしています。。)
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   飲んでみると、最初すぐに濃厚な旨味を感じます。とってもまろやかで、そしてすっごい甘味!
    香りは若々しく爽やか。そしてとにかく、とろ~りとまろやかで甘い!という印象です。
     その甘味が後に長く続いて薄れてきた頃に、清涼感がス~ス~とやってきます。
       確かに渋味は穏やかで飲みやすいです。こりゃ~旨いっ!◎0◎
    茶樹の育ち方や製茶の仕方によって同じ品種の茶でも味はそれぞれ違ってきますが
   さすが品種茶品評会のお茶とあって、山の息吹の持ち味が良く分かる仕上がりになっている
  ことを感じました。う~む・・・この爽やかさ、普通蒸しだったらどうなるんだろう。飲んでみたい♪
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    今日のお茶請けは浅草銘菓の雷おこし。 このお店の雷おこしは風味も食感も大きさも最高で
      ふろやん実家からの頂き物だったのですが、すっかりファンになってしまいました。
                白糖味と黒糖味の2種類で、どちらもとっても美味しいんですよ~。
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                              今日も、大変美味しゅうございました☆^^
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by aku_beeno | 2009-02-01 19:53 | | Comments(0)
  ・・NOЁL・・  
      クリスマスの紅茶とお菓子でティータイム~♪
    紅茶は、マリアージュ・フレールのエスプリ・ド・ノエル。
    先月お店へお茶しに行った時、ふろやんママがお土産に!と買ってくれたお茶です。
                                 (自分ではとても買えましぇん~。)
    クリスマスやお祭りをお祝いするお茶だそうで、ブルボンヴァニラ、オレンジピール
      シナモンなどのスパイスがプンプンと香る、とってもフランスっぽいお茶です。   
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        そしてこちら↓も頂き物で、ドイツのシュトーレンを和風にアレンジした
     マリアージュ・ドゥ・ファリーヌのシュトーレン、和み。(Yちゃんご馳走さま~♪) 
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     この緑はヨモギです!好い香り~(ヨモギ大好き♡)。
   胡桃や大納言の他にアラレのような粒が入っていてちょっと不思議な噛み心地。^^
   素材一つ一つの良さが分かる味わいで美味しかったです☆(緑茶といただきました。)

     さて、紅茶の方はクッキーと一緒に♪
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     フレーバーティーに合いそうな、発酵バターたっぷりのクッキーを作りました。
   キプフェル(三日月クッキー)は、オーストリア・ウィーンのクリスマスクッキーだそうです。
     シンプルなクッキーですけど、サクサクホロホロが美味しくて、最近はこればかり。
   今回は基本の生地に刻んだ胡桃を少々。(チョコやココナッツバージョンも美味しいです。)
    紅茶のかなり強烈なブルボンバニラの香りと良く合って、美味しくいただきました♪
  この紅茶の大人っぽく華やかな香りと明るくキレイな水色は、お祝いという感じがします。
   ただ香りは強いので、一口飲むと暫く何を食べてもその香りになっちゃいますから
                                              …ご注意を!^^;
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by aku_beeno | 2008-12-25 16:45 | | Comments(4)
  マサラ・チャイ♪  
   一昨日行ったインド料理のお店で、お食後にいただいたマサラ(スパイス)たっぷりのチャイ♪
     カルダモンとクローブがしっかりと効いていて、とっても好みのお味だったので
                     その味を忘れないうちに・・・と、早速作ってみることに~。^^ c0150974_3182564.jpg

インド庶民の味・チャイは、煮出し(煮込み?)式のミルクティー。
 元々はイギリス植民地時代に、イギリスへ送られずに残った
 細かいホコリのような紅茶を、現地で美味しく飲む方法として
 考えられた飲み方だそうで、ホコリとはいかなくとも細かい葉の
 紅茶を使った方が、美味しいチャイを作ることができる…との事。

 今回はアッサムが無かったので、ウバを使いました。
 スパイスはカルダモン、クローブ、シナモンと生姜のスライス。
   このあたりが多く使われるみたいですが、お好みで!
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        ホールのスパイスは、粗く潰して・・・。
   (インドではマサラ潰しという金属でできた専用の道具を使うそうで、、ちょっと欲しいかも。)
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     さて作り方(ティーカップ3杯分)は、
        水・ティーカップ1杯とスパイスを鍋に入れて沸かし、2~3分弱火で煮ます。
      そこに茶葉・ティースプーン軽く4杯を入れて蓋をして2~3分弱火で煮たら、
                ティーカップ2杯の牛乳を入れて、中火で沸騰直前まで温めます。
    水と牛乳は1:1.5~2くらいが一般的でしょうか。
         牛乳を入れる前に茶葉を入れて、しっかり浸出させておくのがポイントです。
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    お茶請けには、クラブハリエのバウムクーヘン!ここのバウムはふわんふわんですよね。
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   できあがり♪ ミルクが多いので膜が張っちゃいますが、ミルクは多い方が美味しいです。
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      スパイスがホールだったせいか、マイルドに風味良く仕上がりましたヨ。
         お店の味とは少し違いましたけど、なかなか好い感じです。
                        (生姜を今度はすりおろして入れてみようかしら。)
        大変、美味しゅうございました☆
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by aku_beeno | 2008-12-21 00:55 | | Comments(4)
  釜炒り茶  
      宮崎県五ヶ瀬の釜炒り茶を開封しました♪
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      釜炒り茶は中国緑茶と同じ製法の緑茶で、分類名を『釜炒り製玉緑茶』といいます。
   煎茶との違いは、
     ・摘んだ生茶葉を最初に加熱する工程(殺青:酸化酵素を失活させる)で、
     煎茶は蒸すのに対して、釜炒り茶は大きな鉄釜で生茶葉を炒って作られること。と、
     ・揉み乾燥の最後の工程で、煎茶は針のように真っ直ぐに伸びた形に仕上げる(精揉)
     のに対して、釜炒り茶は真っ直ぐ伸ばさずにクリクリした形のまま仕上げること。
                   クリクリした形から『グリ茶』という昔からの呼び名もあります。
    釜炒り製法の歴史は古く、最古の茶書『茶経』(陸羽・764年頃)に載っているそうで
    日本には15世紀前後に渡来した中国の陶工達によって北九州地方に伝えられたと
    言われています。
     主産地は、30度?45度?傾斜した釜を使う佐賀県嬉野(嬉野茶)と、
                       水平に設置した釜を使う宮崎・熊本県(青柳茶)。
      嬉野茶と青柳茶は茶葉の色・形・水色など特徴に違いがあるそうですが・・・
         (嬉野茶は丸っこい勾玉形、黄緑色、水色は黄色っぽい。
          青柳茶はやや伸びた形、青緑色、水色はやや青い。など。)
      昭和初期から機械化が進み、特徴の違いは薄らいできているのだそうです。
    それは兎も角、この茶葉の色。ちょっと白っぽく見えますでしょ?
     これは釜炒り茶特有の色。茶葉が釜の中で擦られて、表面が白っぽくなるのです。
    そして、粉気が無く水色が澄んでいて、釜香と呼ばれる独特の香ばしいような爽快な
                           香りがすることも釜炒り茶の特徴です。
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      さて、淹れてみました。  (↑もう少し緑色の綺麗な色をしています。>_<)
        茶葉4g、湯100cc(85℃)、浸出時間50秒。
     香りはほんのり甘香ばしくて、お味の方も甘香ばしく、かなりキリリとしています。
     さっぱりした口当たりなのですが、この水色からは想像できないような濃厚な旨味。
     水色は薄いのに香・味はとってもストロングで、後味爽やか~。独特のイイお味です♪
       香ばしい系なので、ぬれ煎餅をお茶請けに。
                          今度は、お団子と一緒に食べたいな~。(^◇^)
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by aku_beeno | 2008-10-17 00:18 | | Comments(2)