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  郷土のお味。 その2  
      続いては、おでんです。 静岡おでん~♪実家でいつも食べていたおでんです。
         黒はんぺんは何とかこちらでも手に入りますが、好物の白焼だけは
         静岡へ行かないと無いのですよね。。。 今回はすじも買ってきました。^^
    白焼(しらやき)は白身系の練り物で、さつま揚げを揚げずに平たく焼いた感じのものです。
    澱粉が少し多めに入っているらしくプリプリ感は弱くて、煮るとやわらかい食感になります。
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    スープは醤油の色で黒く、お店にいたってはずっと注ぎ足して真っ黒けのドロドロですが、
    見た目ほどに味の方は濃くないかと。  ↓まだ1日目なので滲みがちょっと足りない。。
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     そして、静岡おでんと言えばコレ↑ でん味噌、だし粉+青のり、からし、の3点セット。
    小さい頃からどこで食べても(静岡では一年中色んな所で食べることができます。)
     でん味噌は当たり前だと思っていましたが、静岡おでんブームで発足された
    『静岡おでんの会』が定義した『静岡おでん五箇条』にはでん味噌が無くて、お店によって
     あったり無かったり、味噌おでんと名前を分けたりすることを初めて知りました。
                          でん味噌が無いなんて・・ちょっと寂しいな。(:_;)
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                                ↑三角のが白焼です。待ってましたー♪
        1回目はあっさり味でいただきましたが、まだまだこれからが本番!
      材料もしっかり残してあるので、注ぎ足しの真っ黒スープを目指します。(*'(OO)'*)
 :レシピ・メモ:
   ○牛すじ:生牛すじ肉を1~2回ゆでこぼしして、適当な大きさに切り、串にさして下煮する。
       煮汁は水カップ2、酒大さじ2、醤油大さじ1、ネギの青い所、生姜5枚。
     圧力鍋使用で、沸騰してから15分弱火+火を止めて蒸らし(ピンが下がるまで)。
   ○おでんつゆ:牛すじの煮汁+おでん昆布の戻し汁+カツオダシを合わせて2リットルに
     酒50cc、砂糖大さじ2、みりん大さじ2、醤油(濃口)大さじ4くらいで味付け。
   ○でん味噌:味噌(お好み)大さじ4、砂糖大さじ3、酒大さじ1、みりん大さじ1、水適量。
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by aku_beeno | 2008-10-28 15:05 | 手作り料理・保存食 | Comments(4)
  郷土のお味。  
       実家(静岡)近所のスーパーで仕入れてきた、地元ならではの食材を使って
     昨晩は郷土のお味の晩ご飯。
         全国的には珍しいいるか肉の味噌煮と黒はんぺんのフライを作りました。
      どちらも、静岡ではお馴染みの食材&料理です。(いるかは静岡中部~東部?)
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         味噌煮は昨年仕込んだ自家製味噌で♪
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      いるかがご当地食材だと知ったのは、静岡を出てからのことでした。
    独特の風味と言うか臭みがあるので、子どもの頃から食べ慣れないと難しい食材のように
    思います。 でも、ちゃんと下処理をして大根や牛蒡などと煮ると、とても良いダシが出て
               それなりに珍味?な美味しさなんですよ。 ご飯が進みます~。
     この味噌煮も、味噌を多めに甘めの味付けで、好みの味に仕上げることができました。
   まだ自分で煮てみたことが無かったので、母にコツを教わって今回挑戦してみたのですが、
  血が多い肉なので扱いも悪く臭いも強いですし、伝統食材とは言っても捕鯨関係の難しい問題
   のこともあるので、これからは徐々に食べられなくなって行くのかもしれず…
     自分で煮るのも、もしかしたらこれが最初で最後かもしれません。
                    今回も自然の恵みに感謝し、美味しく有難くいただきました。

  静岡の食文化:http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%81%AE%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96
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by aku_beeno | 2008-10-27 17:27 | 手作り料理・保存食 | Comments(4)
  あんこ玉!?~どら焼き  
     ちょこっと実家へ顔を出しに行ったついでに、買って帰ってきました。^^
       近頃、静岡名物となりつつあるらしい、まるでおはぎを挟んだような形のどら焼き。
     本家は安東2丁目にあるお店(水月)とのことですが、他のお店の物も販売されていて
                          駅のKIOSKなどで購入することができます。
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       こちらは、駅の売店で買った泉寿庵さんのどら焼き。 1個160円也。
     どら皮の大きさは普通のどら焼きの3/5程度ですが、厚みは3倍くらいあるかしら。
                                (かぶりつくのはかなりツライです。)
     でも、あんこが甘すぎず、とってもお味も宜しくて、あんこ好きにはたまらない一品!
                  1人1個ずつ、ペロリといただいてしまいました♪
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by aku_beeno | 2008-10-25 23:46 | 食べ物・飲み物 | Comments(4)
  釜炒り茶  
      宮崎県五ヶ瀬の釜炒り茶を開封しました♪
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      釜炒り茶は中国緑茶と同じ製法の緑茶で、分類名を『釜炒り製玉緑茶』といいます。
   煎茶との違いは、
     ・摘んだ生茶葉を最初に加熱する工程(殺青:酸化酵素を失活させる)で、
     煎茶は蒸すのに対して、釜炒り茶は大きな鉄釜で生茶葉を炒って作られること。と、
     ・揉み乾燥の最後の工程で、煎茶は針のように真っ直ぐに伸びた形に仕上げる(精揉)
     のに対して、釜炒り茶は真っ直ぐ伸ばさずにクリクリした形のまま仕上げること。
                   クリクリした形から『グリ茶』という昔からの呼び名もあります。
    釜炒り製法の歴史は古く、最古の茶書『茶経』(陸羽・764年頃)に載っているそうで
    日本には15世紀前後に渡来した中国の陶工達によって北九州地方に伝えられたと
    言われています。
     主産地は、30度?45度?傾斜した釜を使う佐賀県嬉野(嬉野茶)と、
                       水平に設置した釜を使う宮崎・熊本県(青柳茶)。
      嬉野茶と青柳茶は茶葉の色・形・水色など特徴に違いがあるそうですが・・・
         (嬉野茶は丸っこい勾玉形、黄緑色、水色は黄色っぽい。
          青柳茶はやや伸びた形、青緑色、水色はやや青い。など。)
      昭和初期から機械化が進み、特徴の違いは薄らいできているのだそうです。
    それは兎も角、この茶葉の色。ちょっと白っぽく見えますでしょ?
     これは釜炒り茶特有の色。茶葉が釜の中で擦られて、表面が白っぽくなるのです。
    そして、粉気が無く水色が澄んでいて、釜香と呼ばれる独特の香ばしいような爽快な
                           香りがすることも釜炒り茶の特徴です。
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      さて、淹れてみました。  (↑もう少し緑色の綺麗な色をしています。>_<)
        茶葉4g、湯100cc(85℃)、浸出時間50秒。
     香りはほんのり甘香ばしくて、お味の方も甘香ばしく、かなりキリリとしています。
     さっぱりした口当たりなのですが、この水色からは想像できないような濃厚な旨味。
     水色は薄いのに香・味はとってもストロングで、後味爽やか~。独特のイイお味です♪
       香ばしい系なので、ぬれ煎餅をお茶請けに。
                          今度は、お団子と一緒に食べたいな~。(^◇^)
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by aku_beeno | 2008-10-17 00:18 | | Comments(2)
  ブランチ~ノ・ピザ  
     休日のブランチ♪ 久しぶりにピザを作りました。
       パン生地は全粒粉入りのシンプルな生地にオリーブオイルを混ぜ込んだもの。
      1人2枚ずつ、各自お好みでトッピングしたら…オーブンで焼いて出来上がり~!
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      1枚目を食べ終わる頃に、ちょうど2枚目が焼き上がってくる手はず・・・なので、
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       ふんわりモチモチした生地とお好みトッピングが嬉しいブランチ・ピザでした☆
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by aku_beeno | 2008-10-05 15:47 | 手作り料理・保存食 | Comments(6)
  旬のサンマで…  
     秋晴れの昨日、風は涼しく空気はカラッとして…こんな陽気になるのを待ってました!
       絶好の干し日和♪  自家製みりん干し作りを決行しました。
                         旬の生サンマ(刺身可)一尾88円也。
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           ①サンマを背開きにして腸を取り除き、流水できれいに洗ったら、
                   キッチンペーパーで水気を良く拭き取ります。
           ②漬け汁を準備。ポピュラーな割合は、醤油3:みりん2:酒1程度。
           ③開いたサンマを漬け汁に漬けて、冷蔵庫の中で3時間漬け置きします。
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       上からキッチンペーパーで覆って漬け汁を滲み込ませておくと、(パック状態)
                   漬け汁が少なくても大丈夫ですよ。
           ④3時間後、漬け汁から取り出したら、水気を良く拭き取って、外に干します。
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           身側を4時間、途中裏返して皮側を2時間。計6時間程度。
                  お昼から干し始めると、ちょうど夕食前に完了です。
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         早速、晩ご飯にいただきました~♪ 
          軽い干し上がりなので、焼くとふっくらジューシーで良い感じ。
       漬け汁の味も甘すぎず塩っぱすぎず良い感じで、1回目としては大満足でした♡ 
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    レシピによっては、漬け汁に一晩漬けたり、漬け汁に漬ける前に振り塩や塩水に浸したり
    漬け汁の配合や干し方も様々あるみたいなので、ちょっと色々と試してみたいと思います。
    ※暑い季節、魚の天日干しは腐りやすいのでご注意ください。        
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by aku_beeno | 2008-10-04 16:44 | 手作り料理・保存食 | Comments(2)
  栗の渋皮煮  
      大粒の利平栗♪
    グリルで焼いて食べてみたところホクホクしていて、それはそれで美味しかったのだけど
    甘味がちょっと少ないみたい…で、渋皮煮にしてみました。
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材料:
  栗800g、重曹10g×3回分、ティーパック1つ、上白糖300、水あめ50g、ラム酒小さじ2。
作り方:
  ①栗を一晩水に漬けて鬼皮を剥く。(渋皮を傷つけないように、剥いた栗はすぐ水に浸す。)
  ②鍋に、栗と重曹とかぶる程度の水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮る。
  ③渋で真っ茶色の煮汁を流水で流して捨て、新しい水、重曹で同じように煮こぼす。(全3回)
  ④栗の余分な渋皮と太い筋を取る。(やさしく、やさし~く)
  ⑤きれいになったら、かぶる程度の水と、重曹の臭い消しでティーパックを入れて20分煮る。
  ⑥煮汁を流水で流して、新しい水(今度は水だけ)でもう一度煮こぼしたら渋抜き終了。
  ⑦鍋に、栗(むき身560g)と水を入れて強火にかけて、沸騰したら砂糖(栗の重量の
    5~10割、お好み)を、3回(10分毎)に分けて加えながら煮る。(落し蓋)
  ⑧やわらかくなるまで煮てシロップがトロリとしたら、香り付けのお酒(ダークラム、ブランデー)
    を入れて火を止め、一晩休ませたら、出来上がり。      
    
   渋皮煮にして正解!
     程好く渋が抜けて、ラムの香りが大人な感じの美味しい渋皮煮ができました。(^-^)
     平気で2・3個ペロリと食べてしまいます。ケーキに使う分、残しておかなくちゃ~。。
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by aku_beeno | 2008-10-03 22:53 | 手作りパン・おやつ | Comments(2)