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  日吉(箕輪町)・諏訪神社の狛犬さん。  
東急東横線・日吉駅から歩いて7~8分の所にある諏訪神社へ行ってみました。
日吉駅の南西側は小高い山になっていて、そのふもとに建つ神社です。
駅前の賑やかさとは一転、のどかな里山のような景色の中に祀られている神社でした。
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お参りをして、狛犬さんを拝見!
  こちら、阿形さん。子狛付き。
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そしてこちら、吽形さん。子狛付き。
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何ともユーモラスなお顔をしていらっしゃいます。 獅子狛犬と言うより、お猿のような。^^

台座を拝見すると、明治37・8年。 何と、戦役紀念に奉納された狛犬さんなのでした! 時代としては日露戦争。 
隣の台座には出兵された方々のお名前がずらりと刻まれているのですが・・・その上にいらっしゃる狛犬さんだったとは。
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石工は、矢上石工 片野藤吉 彫。
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背中~尾にかけてはとてもシンプル。
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北側を向いている方は随分と苔生していて、風化が進んでいる様子。
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お顔は猿っぽいナと思ったら、前脚はヒヅメのような?
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 そう思って見れば、子狛は顔もちょっと牛っぽいかも。
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上段へ上る階段部分は古いままのようで天保4年とありました。(石工名は判らず。)
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さらに、その階段脇の石垣は明治14年に奉納されていて、石工 矢(上)村 片野善五郎とありました。
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矢上の石工で片野さんと言えば、八杉神社の明治2年の狛犬さんが『石工 末吉橋 片野せん』でしたが、何やら繋がりがありそうです。
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by aku_beeno | 2012-04-13 23:44 | お出かけ | Comments(2)
  篠原八幡神社の狛犬さん。  
綱島駅からまた東横線に乗って菊名駅で下車。 篠原八幡神社へ行きました。
小山の頂上、住宅に囲まれた中にある静かな雰囲気の神社ですが桜の季節、多くの人が訪れていました。
お参りをして、狛犬さんを拝見。 まずは、阿形さんと子狛。
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そして、吽形さんと子狛。
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石工は、(鶴)見橋 飯嶋吉六。
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天保10年。 綱島諏訪神社よりも前です。
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尻尾は真ん中分け。
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吽形さんは巻き毛の多いデザイン。
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阿形さんは巻かずに流れるデザイン。
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穏やかな表情がとても良い狛犬さんでした。 素晴らしい~♪
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by aku_beeno | 2012-04-13 19:14 | お出かけ | Comments(8)
  綱島・諏訪神社。  
神明社に続いて、綱島街道沿いの諏訪神社へ行きました。
 境内の入り口に建つ鳥居が珍しい形のもので、荘厳な雰囲気。
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で、鳥居の先に見えたのは、本殿前の気の毒な狛犬さん。
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何と、阿形さんは看板(24年厄年表)を支えていらっしゃいました。。。。 アタタタ・・・。(/_;)

巻き毛の少ない阿形さんに対し、吽形さんは巻き毛クルクル。 美しい~!
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真後ろから見ると、尻尾の毛の分け目は真ん中ではなく横分けでした。
 正面から見える部分の巻き毛が多くなっていて、とってもゴージャスなのです~♪
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阿形さんの尻尾は巻かずに房に分かれて流れています。 こちらも素敵だなぁ~。
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天保12年。 (看板固定の針金)
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石工 (鶴)見橋 飯嶋吉六。
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名品でございました!
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by aku_beeno | 2012-04-08 19:38 | お出かけ | Comments(4)
  綱島神明社。  
東急東横線・綱島駅から綱島街道沿いを100mほど歩くと、突如細くて長くて急な石階段が現れ、ひたすら上ってみました。
たしか神明社があるはずなのだけど・・階段の下から見上げても恐ろしく急な段々が続くばかりで、上り切るまでは何も見えない、そんな所でした。
 やっとの思いで上り切ると、御社が無い! 神社跡地として残されているような状態でした。
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入口すぐの、木製の鳥居の前にあった台座もこんなでした。 狛犬か灯篭の台座だったのでしょう。
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台座を拝見すると、明治13年、表側は氏子中。
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何と石工名は、神地(ごうち) 松原裕太郎。 
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神地で松原さんと言ったら、大戸神社の狛犬さん(明治40年)や多摩川浅間神社の狛犬さん(大正3年)が神地・松原延太郎さん。
延太郎さんの先代だった方かもしれません。 狛犬さん(かどうかは分からないけど)見てみたかったなぁ~。。

次に、横の方にあった手水鉢を拝見してみると、台座と同じく明治13年。 石工 飯嶋。
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石段を上っている時に、何となく飯嶋吉六さんぽい石段だな~と思ったのだけれど、やはり吉六さんかもしれません。
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by aku_beeno | 2012-04-08 19:09 | お出かけ | Comments(0)