久しぶりのパン。
   あぁ~明日のパンが無いなぁ。じゃ、作るかっ!と、珍しく重い腰が上がりまして
    久しぶりにパンを作りました。
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   我が家で定番のパン。
    ライ麦入りのプレーンな生地を 丸めただけのもの と
     胡桃を混ぜてカマンベールチーズを包んだもの の2種類。 
   いつもはフードプロセッサーで捏ねてしまいますが、今日は手捏ねでした。

   私は、レシピ本などを参考にして適当に作っている全くの素人なんですが、
   それでも回数を重ねていくうちに、自分なりではあるけれど、良さそうな状態を
   感じられるようになってきました。
   作れば作るほど、プロの方の凄さが身に沁みて素晴らしく思えてきます。
    でも、我が家にアマアマのパンがあったっていいじゃない~
                        と言うことで…パン作りの道は続く、はず。。
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# by aku_beeno | 2007-12-19 23:59 | 手作りパン・おやつ | Comments(0)
雲のプリズム
  今朝、「行ってきます~」と出かけたふろやん(夫)が 「はやく、はやく!」と呼ぶので
  玄関の外へ出てみると、空には光りの芸術・“幻日”が現れていました。
  カメラ・カメラ…急げ~!!!
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  玄関側からは半分しか見えなかったのですが、ベランダ側へ出てみると
     何と、幻日と“内暈”の共演なのでした♪
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  昨日から今朝にかけてはとても寒く、空にはベールのような薄い雲が…
                               こんな日は幻日や暈が出やすいのです。
  幻日も暈も、上層の雲を形成している氷晶の並びかたによって現れる現象なので
  同じような条件で現れます。
   調べてみると、
  “氷晶の、一部が水平で残りはランダムに並んだ時、幻日と暈が同時に現れる”とのこと。
  また、“太陽の高度が低い場合は暈と幻日が重なって見える”そう。今日はそれでした。
  なので、よ~く見ると暈の右下・アンテナの横、幻日の片割がうっすらと。見えませんか?

  とっても嬉しい~空からのプレゼントでした***
  
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# by aku_beeno | 2007-12-17 12:34 | 空・風景 | Comments(4)
鳥獣戯画と茶
サントリー美術館で開催されている『鳥獣戯画がやってきた!』展・後期を観に行ってきました。
今回、国宝・鳥獣人物戯画絵巻の4巻=甲乙丙丁が揃い踏みです。
それぞれ描かれた時期の違いや作風の違いがあるのですが、どれも笑顔なしには観られません。
中でも甲巻はやっぱりスゴい!動物たちの愛らしさはもちろん、筆のタッチが清々しくて本当に
愉快爽快な気持ちになります。 後世の模本に写し、アレンジ作品の数々。
日本人に息づく“茶目っ気・洒落っ気”の根っこは相当ー深かったのだと実感しました~*

ところで…、鳥獣戯画と言えば、栂尾山・高山寺。 その“栂尾”と、高山寺の中興の祖である
“明恵(みょうえ)上人”、、お茶の世界ではかなり有名であります。
明恵上人は、栄西禅師が1191年頃に中国の宋から持ち帰った茶の種を贈られて、栂尾に播いた
のをはじめとして諸国へ茶栽培を広めたり、茶の効用を説いた人物として伝えられています。
その栂尾の茶は「本茶」として珍重されるようになり、鎌倉~室町時代の“闘茶”に使われました。
(茶歌舞伎・茶香服とも。)c0150974_1631285.jpg

闘茶は当時、武家・公家・僧侶の間で大流行した飲茶競技。
栂尾産を本茶、その他を非茶として「本・非」を飲み当てるのです。上層階級の楽しみとして豪華な景品を競い合ったり…段々ギャンブル色が強くなった為、足利尊氏が建武式目で禁止しています。
それから茶道の創設と共に茶事の余興としての茶歌舞伎の形式にまとめられ、今に継承されてきました。現在では本・非ではなく、玉露・煎茶など数種類のお茶を用いて、それぞれの種類や産地を当てるのですが、なかなかに難しそう。。私はまだやったことがありません。

そんなこんなで、京都栂尾・高山寺。 
きっと昔の人々も、お茶を飲みながら戯画を楽しんだことでしょう~(* ̄。)-з旦~~
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# by aku_beeno | 2007-12-13 16:34 | | Comments(0)
12月のレンゲローズ
   まだ、がんばってます・+:*:・゚
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# by aku_beeno | 2007-12-11 12:09 | ベランダ園芸 | Comments(3)
標準蒸しと、深蒸し。
煎茶の色について…。 皆さま愛飲のお茶の色ってどんな色でしょうか~?
静岡県中部で育った私は、物心ついた頃から緑色の濃い水色のお茶を飲んでいました。
緑茶なんだから緑色なのが当たり前なんだ!とかなんとか。知らないってすえ恐ろしい。。
たぶんこの緑色の濃い水色の茶、当時は全国的に新しいタイプのお茶だったはずなんです。
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              本当はもう少し綺麗な緑色なんですが(焦)。。↑
煎茶作りはまず、収穫した生の葉を蒸すところから始まります。
蒸すことで茶葉中の酵素の働きを止め(止めないで作ったのが紅茶)、青臭さをなくし、
揉みやすくする訳です。 
 蒸し時間は 若芽で25~30秒、普通で30~40秒 が標準的時間。
  
そうして作ったのが↑の写真、左側の茶。昔から“煎茶”と言えばこちらのこと。
そして右側の茶は、60~120秒(標準の2~3倍)の間蒸して作ったお茶。
深蒸し茶”です!
 深蒸し茶の発祥は、静岡県中西部・静岡茶の一大生産地である“牧之原台地”。
ここの茶は太陽を燦々と浴びて育った肉厚の葉で、苦渋味の強いお茶だったそうです。
そのため評価も低かった。そこでS30年代に、牧之原の農家さん達が試行錯誤の上創り出した
のが“深蒸し茶”でした。S40年代以降牧之原を中心に広まって、現在東日本を中心に人気の
あるお茶となっています。
 標準蒸しと深蒸し。 比べてみると、やはりだいぶ違います。      
 標準:“針のような”形状。黒っぽく(濃緑色)、艶々。水色(すいしょく)は山吹色で澄んでいる。
 深蒸し:長時間蒸されて色が黄色っぽく、細かくて粉っぽさがある。水色は黄緑色で不透明。c0150974_16492395.jpg
  少し置くと、茶の微粒子が下に沈んできます→
さらに飲んでみると、
標準の方は、強い旨みが口いっぱいに広がり、口か
ら鼻に爽快な味と香りが抜けてス~っとした爽やかな感じがいつまでも残ります。
深蒸しの方は、甘味が強く、濃厚な味!爽快さは
やや控えめですが、香ばしい感じがします。
  
私の表現力不足によりしっかりお伝え出来なくて心苦しいのですが、標準蒸し茶の“旨味”と
“爽やかさ”は、本当に素晴らしいものがあります。でも標準蒸し茶、淹れ方がとても大事で
ポイントを外すとせっかくの持ち味が台無しになってしまう繊細なお茶。それに比べて深蒸し茶
の場合、美味しく淹れやすいお茶のようです。水道水でも、セッカチに淹れても大丈夫!加えて 
深蒸し茶のどっしりしたコクのある味は、しつこい食べ物にも負けない強さがあります。
どちらを飲むかはその時々のお好みで☆ 今日は10円まんじゅうと一緒に深蒸し茶を♪
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 ※今回、標準蒸しと深蒸しどちらも100g1000円のお茶を使用しています。
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# by aku_beeno | 2007-12-10 17:28 | | Comments(6)
味噌づくり
赤、白、米、麦、豆…産地によって、好みによって、味噌様々。
皆さまは日頃、どんな味噌をお使いでしょうか~(^-^)

私は、実家の父が濃い色の辛めの味噌を好んでいた為、それに慣れてしまっていて、白くて
甘い味噌が以前はちょっと苦手でした。しかし食べ慣れてみると、苦手だった甘さが何とも言えず
美味いのです~!今では、いつもの味噌と並べて、麦の白も冷蔵庫に常備しています。

“いつもの味噌”は、この時期に手作りしています。
毎年と言いたいところですが、毎回材料キットを買って作ると、1年では食べきれないんです。。
丸2年経った味噌は熟成が進んで、メイラード反応も進んで、猛烈に主張の強い味噌にナリ…。
もう少し早く食べきりたい。
今回はスーパーにある材料を使って、少ない分量で作ってみました。(ちょっと少なかったかナ…。)
材料は 大豆(ツルムスメ)400g、米麹(乾燥)400g、塩(シママース)200g。
     消毒用のホワイトリカー、最後に使う塩、適量。c0150974_114272.jpg

・大豆は一晩水に浸して置いて、指で簡単に潰れるくらいの柔らかさになるまで4~5時間煮ます。(圧力鍋があれば、もっと早く出来るのですが。土鍋を使用。)
・その間に、麹をほぐして塩と混ぜ、“塩きり麹”を準備。
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・煮上がった大豆を潰します。(お玉2杯分くらいずつをビニール袋に入れて、麺棒を上から押し付けるようにして潰しました。)
・潰した大豆と塩きり麹を合わせて味噌玉を作ります。(粘度は大豆の煮汁で調節。)

・味噌玉を容器にきっちり詰めたら(空気が入らないように投げつけながら詰めるのがコツ。)
c0150974_12531393.jpg表面を平にして、ホワイトリカーを薄くぬり、塩を撒いて、ラップで覆って置きます。
あとは来年まで、酵母や乳酸菌に
おまかせです!

素人の場合、塩分量は減らさない方が
失敗しにくいようですが、麹の量を変えたり、麹を麦にしてみたり、味の違いを
楽しめそうです♪
おいしい味噌になりますように☆
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# by aku_beeno | 2007-12-07 13:05 | 手作り料理・保存食 | Comments(3)
焼き林檎
  林檎の季節。c0150974_17354058.jpg
お菓子を作ろうと買って置いた“紅玉”で
焼き林檎を作ってみました。(実は、初めて♪)

芯をティースプーンでくりぬき
皮には全体に破裂防止の穴を。
砂糖とシナモン、レーズンにダークラム
最後にバターを詰め込んだら、
アルミホイルをかぶせて
180度のオーブンで1時間。
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              今日は焼き林檎とヌワラエリアで☆
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# by aku_beeno | 2007-12-05 17:59 | 手作りパン・おやつ | Comments(0)
Cloudy~な午後。 
窓の外を覗けば、空は一面に白と灰色の雲で蔽われています。c0150974_15154619.jpg
雨が降ったりやんだり、寒々しい12月の午後。
 そんな午後は、大好きな音楽を聴いて過ごしたい。

中学の頃から聴き始めたサイモン&ガーファンクル
サード・アルバム
「Parsley,Sage,Rosemary and Thyme」
  (1966年)に入っている 
            3曲目の “Cloudy” 。

  この曲と、お茶とおやつが、何よりのご馳走♪
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                  今日は焼きドーナッツとアッサムで淹れたミルクティー。

追記:後から、スピーカーと真空管の写真を追加しました。
    そんなこんなしている間に、お日様が!
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# by aku_beeno | 2007-12-03 14:03 | 音楽 | Comments(4)
武蔵野うどん
今日の昼食は“武蔵野うどん”。
久しぶりに、お気に入りのうどん屋さんへ食べに行ってきました。
以前住んでいた武蔵野の地は、古くから小麦の栽培が行われ、うどん文化が根ざしている土地。
武蔵野うどんの特徴は地粉を使った黒っぽくて硬い麺で、それを“もり”にして、豚肉入りの温かい
つけ汁と一緒に頂きます。硬くて、相当噛み応えのある麺なのですが、噛むごとに小麦の
いい香りがして一遍に虜となりました。
それが、この地を去る少し前のこと。
近所にうどん屋さんが多いなぁ~とは思ってはいたのですが…。
こんなに美味しいうどんなら、もっと早くから食べたかったよ。。 
でも、行こうと思えば行けない距離じゃなし。また、そのうちに。 今日のうどんも最高でした♪
     せっかくなので、懐かしい写真を~。今年の初め頃に作った
                                  我が家の“武蔵野うどん”です。
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# by aku_beeno | 2007-11-30 23:42 | 手作り料理・保存食 | Comments(7)
足助の寒茶
“足助の寒茶”の、おいしい淹れ方について試してみました。

足助の寒茶は愛知県の足助町(あすけちょう)という町で昔から飲まれている番茶だそうです。
日本には京都の京番茶・徳島の阿波番茶・富山の黒茶…のように、その土地に古くから
伝わっている茶(地方番茶)があるのですが、製法や味・飲み方にも、その土地ならではの
独特なものが多いので、飲み比べるのがとても楽しいのです♪
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足助の寒茶は、寒茶(カンチャ)と言うだけ
あって、1月~2月の大寒の頃に作られます。
山に自生している茶の木から葉のついた枝ごと
を収穫して、大きな蒸し器で蒸し上げた後、
葉っぱのみを天日もしくは日陰に干して
仕上げるそうです。
そして、出来上がったものはこんな感じ。
 枯れ葉としか思えません。(笑)

飲み方は、揉んでない茶に一般的な“煮出す”方法と、普通に急須を使って淹れる方法が
 あるとのこと。(足助の寒茶について試飲をされた方の記事があったので、
                                     参考にさせて頂きました。)
*まず“煮出す”方法。
1Lの湯を沸かして、15gの茶葉を投入。1~2分弱火で煮出して飲んでみました。
すると、少し遅れてやってきた苦渋味やエグ味で口の中はスゴい状態に。。
味わうどころではありません。思わず眉間にシワが。これはマズい…。
*次に、湯を沸かしてから火を止めて、一呼吸置いた湯に茶葉を投入してみました。
5分置いて飲んでみると、後味に苦渋味を少し感じるくらい。
なるほど、湯の温度を下げれば苦渋味を抑えられるナ。(苦渋味の成分は湯温が高いほど
出やすいのです。しかも、冬の硬葉には渋味成分のカテキンがたっぷり。)

c0150974_14541289.jpg*なので今度は急須で淹れてみました。
250mlの熱湯を湯冷ましに移して
約90℃、その湯をさらに、茶葉4gを入れた急須に移して約80℃。
80℃位で5分置いて飲んでみました。苦渋味は殆ど感じることなく、これならおいしく頂けます。
2煎目も同じようにして淹れてみましたが、色は若干薄くなりました。

足助の寒茶は、薄い山吹色の水色(多少赤みがかってる)で、香り・味に酸っぱさを感じますが、
ほんのりと甘みのある、さっぱりしたお味でした。食後、口をさっぱりさせるのに良さそうな感じ。
今日はだるま煎餅と一緒に☆
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# by aku_beeno | 2007-11-28 15:46 | | Comments(6)