タグ:狛犬 ( 36 ) タグの人気記事
  鵜ノ木八幡神社。  
下丸子から環八通りに出て、鵜ノ木八幡神社へ。 拝殿前に左右子持ちの江戸狛犬さんがいらっしゃいました。
阿形さんは授乳中。
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吽形さんも口は開いているのだけれど、歯はしっかり閉じているので『吽形』なのでしょう。
鼻横の巻き毛がダンディー。^^
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パッと見、『吉六さんかな?』と思ったのですが、台座には八幡石工・高橋磯右エ門とありました。
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奉納は明治24年。
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残念ながら狛犬さんの傷みが激しく真っ黒なので台座が違う物かのように見えるのですが、裏側を拝見するとそうでもないようで、
少々石工さんについて調べてみましたが、磯右エ門さんについての情報は他に見つかりませんでした。
しかし、大田区の神社にある狛犬さんの石工・高橋さんについては
大田区大森北磐井神社(の狛犬)、八幡石工:高橋安五郎(明治14年)
大田区山王熊野神社(の狛犬)、八幡石工:高橋弐右ェ門(明治35年)と紹介されている記事が見つかり
もしかしたら、八幡石工の高橋一族が大森(?)を拠点に活躍していたのかもしれません。

入り口の脇にある灯篭には頑丈な囲いがあって、物々しい雰囲気。
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灯篭の下の装飾が綺麗だな~と思って見ていると、元禄の文字に気が付きました。
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元禄14年8月。 赤穂浪士討ち入り(15年12月)のちょっと前ダ!
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by aku_beeno | 2012-02-19 19:24 | お出かけ | Comments(2)
  下丸子・六所神社。  
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六所神社の狛犬さん。 石工さんは川むこうの鶴見橋・飯島吉六。
奉納年だと思って撮ってきた画は修復した年で、実際の奉納は天保10年(1839)だそうです。
左右台座の周りを一通り見たつもりでしたが見落としていました。(古そうに見えたので、変だとは思ったのですが。。)
どちらの狛犬さんも口が開いている阿阿タイプ?みたい。
右側の方は丸みがあって大人しい雰囲気。左側の方は口角が上がって少し勇ましい雰囲気でした。
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by aku_beeno | 2012-02-18 18:49 | お出かけ | Comments(2)
  新宿・十二社熊野神社、その2。  
本殿の裏側にある末社の大鳥神社にいらっしゃる狛犬さん。 享保十二年(1727)の江戸はじめタイプ。
平賀源内が享保13年生まれなのだそうで、それよりも年上でいらっしゃる。
もっさりクルクルの眉毛と顎鬚、足首の巻き毛が格好良い。
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吽形さんには二山の角があるけれど、阿形さんに宝珠は無くて、籠神社(狛犬)さん風の巻き毛。
胴の下はくり抜いて無く、そこに文字が刻まれているのだけれど、石工名は判りませんでした。
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後ろ姿はとても上品な感じなのですが。
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笑顔で鼻筋にシワがよっている狛犬さんなのでした。
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by aku_beeno | 2012-02-04 20:36 | お出かけ | Comments(4)
  新宿・十二社熊野神社、その1。  
本殿前の狛犬さん。 江戸尾立スタイル。
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ちょっと見、勇ましいのに、口元が・・・W。^^
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巻き毛の立体感もすごいです。
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文化元申子(1804年)九月吉祥
内藤新宿下町 石工 吉右ヱ門。
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by aku_beeno | 2012-01-30 18:34 | お出かけ | Comments(4)
  末長・杉山神社の狛犬さん。  
杉山神社は横浜~川崎・稲城・町田などに数多く建立されている神社だそうで、その1社である高津区末長の杉山神社へ訪れました。
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社殿は不慮の火災に遭い昭和46~47年に再建されたとのことで、新しく華やかな色彩の社殿でした。
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狛犬さんは明治32年9月建立。石工は溝ノ口の内藤慶雲(この辺りの名工さんです)。 
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狛犬さんたちには黒いススあとが。。
それにしても、このお顔・お姿、すごいです。^^  写真よりも実際見ると、四角い石の角っぽさが生々しいと言いますか
サササ~ッと面取りして一気に彫り上げたような、粗く装飾も薄い感じなのですけれどね、、軽快な良いお顔なのです♪
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内藤慶雲は橘樹神社の和犬さんの石工・内藤留五郎さんの次の世代から何代も襲名している?と言うか、ブランド名になったのだそうです。
製作年によって狛犬さんのスタイルも様々ですが、この狛犬さんと同じ明治32年9月奉納の麻生区白鳥神社の狛犬さんや
明治32年10月奉納の多摩区西生田・杉山神社の狛犬さんは、やはり似たスタイル。
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by aku_beeno | 2012-01-10 22:05 | お出かけ | Comments(2)
  初詣。  
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近所のお気に入りの神社へ初詣。
その前に彩雲撮影をしていたので、家を出るのが遅くなってしまい狛犬さんが陰ってしまっていたけれど、やはり良いお顔をしていらっしゃる。
この狛犬さんは、日露戦争戦勝記念として地元から出兵し帰還された方々によって奉納されたそうで、ちょっと物騒なモノを抱えているのだけれど
奉納された方々の多くの思いが込められている狛犬さんなのです。きっと戦勝の喜びよりも強い思いや祈りがあったはず。
今年は、今年こそは、平和な年でありますように。

それにしても、この狛犬さんと同じ石工さんによる多摩川浅間神社の狛犬さんはそっくり。
石工さんは違うらしいけれど、品川散歩で訪れた利田神社の狛犬さん、訪れてはいないけれど小机・住吉神社の狛犬さんも良く似ていて、ラムちゃん♪
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by aku_beeno | 2012-01-04 23:05 | お出かけ | Comments(2)
  橘樹神社の和犬狛犬さん。  
日本武尊と弟橘媛を祀っている、弟橘媛の伝説に縁のある橘樹神社
 こちらにも和犬狛犬さんがいらっしゃいます。
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本殿の前にいらっしゃるのは御影石造りの新しい狛犬さんで、先代さんのレプリカです。
 先代の和犬狛犬さんは、横の石碑の前にいらっしゃいました。
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両側に子狛がいて、親子の姿がとっても微笑ましく感じられる素敵な狛犬さんなのです。
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確かに、傷みが目立ちますので、新しくすることになったのでしょうね。
 この狛犬さんの写しなのは、きっとこの狛犬さんが好かれ親しまれていたからで、しかし元の狛犬さんの素敵な表情などが
新しい狛犬さんとは全然違うのですよね。。 なので、これからもずっと新旧セットで祀っていただきたいと思います。
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さて、この和犬さんの雰囲気、クルンとした尻尾、とても良く似ているのです~目黒不動尊の和犬狛犬さんに。
橘樹神社の和犬さんは地元川崎(で人気だったらしい)の石工さんで、明治13年の奉献。
 橘樹神社の和犬さんの方が時代は新しく、目黒の和犬さんを直接か間接かは判らないけれど、手本にしたのかな?といった感じ。
それぞれ違った印象の素敵な狛犬さんです。

目黒不動尊の和犬狛犬さん。
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by aku_beeno | 2011-11-16 15:12 | お出かけ | Comments(6)
  目黒不動尊・甘藷まつりと狛犬さん。  
先月末、狛犬好きなお二方とご一緒して、甘藷まつりの目黒不動尊へ行ってきました。^^
目黒不動尊には甘藷先生(青木昆陽)のお墓があるそうで、10月28日の縁日に合わせて毎年甘藷まつりが開かれているそうです。
また目黒不動尊と言えば、古い狛犬さんを沢山拝見できる所として知られた名所だったりします。
狛犬さんを拝見しながら、大好物のサツマイモをたらふくいただくぞい!と張り切って目黒不動尊へ向かったのでした。
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さて、到着すると門前から参道いっぱいに出店が出ていて、なかなかの賑わい。
多くの人で賑わって楽しい雰囲気の中、しかし案の定、参道の狛犬さんはこんな状態でございました。。
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お祭りですから屋台に隠れてしまうのは仕方が無いのだけれど、物置きになっているのは正直、残念。
そんなでも撮影を強行していると、気にして荷物をどかしてくれたりしたのですけど・・・そうゆう問題なのかなぁ?と思ってしまいます。

今回、拝見したかった狛犬さんの1つはこちら! 和犬タイプの狛犬さんです。
以前は仁王門の前にいらっしゃったのが、奥の独鈷の滝の近くへ移ったのだそう。
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こちらにはゴミ袋。。(;_:)

独鈷の滝の横には前不動堂というお堂があり、そちらにも和犬の狛犬さんがいらっしゃいました。
阿吽ともに首の部分が壊れてしまっていて、直してありました。
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  (あぁ、脚、かけちゃったよ。。)
雰囲気から同じ石工さんの作と思えますが、製作時期も同じくらいなのでしょうか。(参道の台座には文久2年(1862)の記しが)。
実は、こちらの下向き狛犬さんが本当は参道の方の台座に載っていたのでは?という説があるそうなのです。
そのページを拝見すると、なるほど、戦前の絵葉書(目黒不動尊の参道の写真)に写っている下向きの狛犬さんの台座は
確かに、現在の子持ち狛犬さんの鎮座している台座に似ていて、子持ち狛犬さんらしき狛犬さんの台座は違う台座のように見えます。
この他にも滝には何対かの和犬狛犬さんがいらっしゃって、色々謎めいておりました。

さて、目黒不動尊には都内最古の狛犬さんがいらっしゃることでも有名なのですが、その狛犬さんが見つかりません。
4枚目の写真、和犬狛犬さんの後ろ側は白いシートで囲われて工事中になっていました。 不動尊の本堂はそこから長い階段を上った高所にあり
その階段の横の斜面に都内最古の狛犬さんがいらっしゃると聞いていたのですが、何と、3.11の地震で斜面が崩れてしまったとのこと。
S氏がお寺の方に聞いてくださった話では年内には工事が完了する予定とのことですが、狛犬さんがご無事でありますように。
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で、肝心の『甘藷』の方はと言うと・・・。。 縁日の屋台の脇でこじんまりと開かれておりました。
けれども、甘藷まつりと言うには寂し過ぎる状況で、芋姉ちゃんの張り切りもむなしく、試食の焼き芋をいただいて終わりました。
今年は大変な年だった為にこじんまりしてしまったのかは分かりませんが、お二方をお誘いして何とも申し訳なかったような。
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 やげん堀の七味、人気でした。 私も調合して貰いたかったけれど、何人か待ち状態だったのでまた今度☆
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by aku_beeno | 2011-11-08 18:24 | お出かけ | Comments(4)
  品川散歩。 -諏方神社-
品川宿でのラストは、青物横丁近くの諏方神社でした。(諏方は諏訪の古い表記のようです。)
諏方神社は天妙国寺の境内の鎮守として信州の諏訪神社より勧請され創建されたそうです。
狛犬さんは天保2年(1831年)の奉献とか。
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阿形さんは子狛に授乳していました。
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狛犬さんの隣にあった灯篭には龍の彫刻が。
龍巻石灯篭は1859年、太刀賣藤兵衛という有名な石工さん造のもののようです。
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お社の木鼻も龍だったそうなのですが、全然見てきていないの。。
 まあ、今回は狛犬撮影会だったので良しとします~。
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by aku_beeno | 2011-10-26 13:04 | お出かけ | Comments(2)
  品川散歩。 -寄木神社-
お次は、寄木神社
何だか、ふつうの住宅地の1区画にぽこんとあるような感じで、拝殿屋根の膨らんだ部分が特徴的でした。
 日本武尊と弟橘媛の伝説に縁の神社で、弟橘媛の乗っていた船の木片が流れ着いたのを祀ったのが起源とされる
 海とともに生きる漁師町の人々の鎮守様だったそうです。
小さいけれどとても立派な拝殿の裏には土蔵造りの本殿があり、扉に伊豆長八さんと言う左官の名工による
 漆喰の鏝絵『天鈿女命功績図』が描かれているのだとか。(今回、拝見してきませんでした。)
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拝殿前の狛犬さん、こちらも子沢山で大正2年の奉献とのこと。 やはり、子狛がお花をくわえていました。
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彫りは粗い感じですが、お顔がチャーミング♪
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この神社には、他にも狛犬さんがいらっしゃいます。
昭和63年奉献、護国系の弥彦神社型って分類になるのでしょうか? 細くてムキムキ!
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で、お顔もスゴイ。。  阿形さんの方には角は無く、吽形さんの方には立派な角がはえています。
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そして、こちらは先代さんなのか、文政11(1828)年奉献の江戸尾立タイプの狛犬さん。
かっぱ狛犬と呼ばれているようで、頭の上が大きく凹んでいました。
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品川観光協会のページによると、昔は神社の前まで海が広がっていて、暗い時間に海へ出ている海苔漁師さんたちなどの
目印になるように、狛犬さんの頭のお皿の上でロウソクを灯した、と言うようなことが伝わっているようなのですが
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果たして、ロウソクの数本の灯りで、灯台の代わりになるのかどうか。。。。。?
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実は、もう1種類、狛犬さんがいらっしゃったのですが、かなり傷みが激しくちょっと哀しい画しか撮れなかったため
今回は載せていません。<(_ _)>
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by aku_beeno | 2011-10-23 18:06 | お出かけ | Comments(2)