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静岡の小饅頭。
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先日の帰省の際、たまたまお店の近くを通ることがあったので、買って帰りました。 塩津の小饅頭です。
静岡銘菓というと安倍川餅が有名で、饅頭のことはあまり知られていないのですが・・小さな酒饅頭が古くからのスタイルだったりします。
こちらのお店は創業明治33年、米麹を発酵させた昔ながらの生地を使った小さな酒饅頭のお店です。
駅から歩いて行くにはちょっと遠い場所なので、いつもは静岡駅で手に入る小饅頭を買うのですが、やっといただけました。^^
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酒饅頭は時間が経つと固くなってしまうので、温め直していただきます。 肉まんをレンジで温める容器を使って温め直しました。
こちらの小饅頭は2色になっており、緑は抹茶と色素少々が使われているようで、抹茶は控えめに香っていました。
甘酒の風味がしっかりしていて、もちもちで、あんこはこしあんであっさり。 何個でもぺろりといけちゃう美味しさです。
何故に小さいのかは分かりませんが、島田の小饅頭清水屋さんによると、松平不昧公から「一口で食べられる大きさが良い」との助言があったとか。
清水屋さんは享保年間に五代目という老舗中の老舗です。
東は富士の方にも小饅頭のお店があるらしく、この一帯は小饅頭文化圏と言っても良いのかも。
美味しゅうございました。

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by aku_beeno | 2018-12-11 17:11 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
八丁みそまんと箱根路みそまん。
実家へ行った帰り、静岡駅で例のごとく、遠州名物の味噌まんを買って帰ろうと思っていたところ、何と!種類が増えていました。
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八丁みそまんと箱根路みそまん。 早速いただいてみることに。^^

まずは八丁みそまんから。 岡崎のカクキューさんの味噌を使用しているそうです。
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八丁みそまんは田舎に比べて、皮の色が若干濃い感じでしょうか。
中身はこしあん。
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皮の食感は、かなりしっとりした感じで、八丁味噌の風味がしっかりと残る濃厚な味わいでした。

お次は箱根路みそまん。 小田原の加藤兵太郎商店さんの箱根路味噌を使用しているとのこと。 長期熟成のまろやかな米麹味噌だそうです。
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中はつぶあんになっていました。
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確かに、まろやかでフワッと香る感じの風味。 大人しい味のつぶあんとも良く合っていて美味しかったです。
春華堂さんのみそまんは甘さとしょっぱさを強く出した濃厚な味作りが核となっているようなのですが、
その中でも田舎、八丁、箱根路、それぞれの違いを楽しめる形となっていて、面白いなと思います。

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by aku_beeno | 2018-11-15 18:21 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)
みそまん。
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遠州名物の『みそまん』。 引佐町や三ヶ日町など奥浜名湖地域の名物饅頭なのだそうです。
始まりは峠の茶屋で売られていた黒糖味の茶饅頭だったらしく、味噌みたいな色をしていることで呼ばれるようになった名前とのこと。
なので本来、味噌は入っていないのですが、黒糖をじっくり煮つめた蜜を使っているのが特徴だそうです。
(遠州ではサトウキビ栽培が盛んだったらしいです。)
後に各店が独自の味作りをして、今では隠し味に味噌や山芋などが入っている所も多いとのこと。
こちらはうなぎパイで有名な春華堂さんのみそまんで、味噌や山芋が入っているタイプ。
これが、田舎風で濃厚な味なのだけれど、後味はさらりとしていてとっても美味しいのです。
静岡駅のキヨスクでも2個入りのお手軽パックが売られているので、実家から帰る時はつい買っちゃうのですよねぇ。
さて、お饅頭が美味しい季節がやってきました。 まんじゅうの旅、ぼちぼちやって行こうと思います。^^

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by aku_beeno | 2018-10-20 13:29 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)
  乳菓系焼饅頭。  
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バターやクリームの甘い香りがして、スイートポテトならぬスイート白あんみたいなお味でした。
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by aku_beeno | 2015-09-01 00:09 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
  夏のおまんじゅう2種。  
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夏が終わる前に、季節の涼菓・麩饅頭と水饅頭を。
麩饅頭は小麦粉グルテンである生麩に餡を包んだおまんじゅう。
水饅頭は葛粉や水まんじゅうの素を使用した白っぽいドーム型をしているおまんじゅう。
今回のお菓子はどちらも地元の和菓子屋さんでもとめたものだけれど、麩饅頭は青のり粉の風味が利いた食感も滑らかな一品で、
水饅頭はやわらかく餡は上品なこしあんで結構あっさりしたお味。 後味にほんのりと葛が香って美味しかったです。
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by aku_beeno | 2015-08-23 19:09 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
  信玄桃。  
桃の季節、信玄餅で有名なお店のお饅頭・信玄桃をいただいてみました。
パッケージのインパクトがすごくて面白い。^^  桃の産地ならではの発想というか、これなら山梨の桃のPRだってばっちりだよね。
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開封するとこんな感じで、桃饅頭がこんにちは~。
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皮の色は思っていたより黄色でした。
作りたては白い粉でお化粧してあるみたいなのですが、購入してから時間も経っているので溶けちゃったみたいですね。
でも、ほんのりピンクで可愛らしい形。
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暑い時季なので少し冷してからいただきました。 その方がきっと美味しいだろうと思ったのは、やはり正解でしたよ~。
皮は所謂カステラ饅頭の部類で、ひよこやなごやんなどと同じ仲間ですね。 餡は桃ゼリーが沢山入った桃白あん。
桃ゼリーは硬めになっていて桃の風味がとっても良いです~。
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自分で桃を買うと失敗するけれど、こちらはその心配も無しです!
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by aku_beeno | 2015-08-12 16:55 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
  追分まんじゅう。  
ふっくらしたお饅頭にたっぷりのきな粉。 川崎名物の追分まんじゅう。
きな粉をまぶしたお饅頭って珍しいんじゃないかしら。 きな粉のおはぎみたいなお饅頭。^^ 
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人気のお饅頭らしく、蒸したて熱々を買えるチャンスが多いもよう。 夫ふろやんが用のついでに買ってきてくれたこちらもまだ温かでした。
なので、ふんわりもっちりの皮のもっちりがまだ強く、割ろうとしてもうまく割れず。。 きな粉、飛び散った!(^^ゞ
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白くて淡泊なふわふわもっちりな薄い皮にアクが少ない感じのきれいな色の粒あんがぎっしり詰まっていました。
粒あんが、単体で食べるとちょっと甘めなんだけどすごく美味しくて、皮はもちろん、きな粉とも合う合う!
そして恐ろしいことに、食べた瞬間は結構甘いと思うのだけれど、甘さがす~っと引けるのも早くて後に残らないのです。
このお饅頭の誕生は昭和31年。 きな粉を使うようになったのは、手や包装紙にくっ付かないようにするための工夫だったとか。
でも、このお饅頭にはきな粉があった方が断然美味しいと思う。と言うまでも無く、きな粉ありきのお味に仕上げられていますね、絶対。
材料は国産のこだわりで1個がこのボリューム、なのにお値段も安くて、評判高いのも納得です。 一度食べたらやみつきになること間違いなし。
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by aku_beeno | 2015-08-02 00:05 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
  鶴乃子。  
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真っ白でふわふわなお菓子、福岡銘菓・鶴乃子。 濃厚な黄身あんをマシュマロの生地で包んだ卵型のおまんじゅうです。
マシュマロと聞いて驚くなかれ、誕生は明治時代の終わり頃。
南蛮菓子・鶏卵素麺に使われた卵の卵白部分を使って作られるようになったのが始まりとか。
原型は卵の殻に淡雪と餡を詰めたものだったそうで、このマシュマロの繊細な食感は確かに淡雪を受け継いでいる感じ。
色鮮やかな黄身あんからは、相方の鶏卵素麺のイメージも広がります。 そして、マシュマロと餡のバランスが何とも丁度良いのですよね。
全体としては少し甘めのお菓子なので、濃いお茶がベストマッチでした。^^
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by aku_beeno | 2015-07-26 19:19 | 食べ物・飲み物 | Comments(0)
  おすとあんでる大判焼。  
久しぶりに大判焼をいただきました。 大判焼、実家の方では今川焼とか黄金まんじゅうなんて呼ばれています。
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こちらのお店は大判焼の専門店。 餡やクリームの種類がすごく多くて、何にしようか迷いに迷ってしまうほどでした。
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帰宅して早速、お茶を淹れていただきました。 ちょっと小腹がすいていたので、まずはハンバーグから。^^
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割ったら、玉ネギが沢山入ったハンバーグとケチャップが出てきましたヨ。 
いただいてみると皮生地が甘さ控えめなので、ハンバーグとも良く合っていて美味しかったです。 コレ、冷めてても美味しい~♪

お次は、カスタードクリーム。 やわらかく薄い皮生地の中にクリームがタ~ップリ入っていました。
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皮生地は甘さ控えめで、クリームも甘すぎずやさしい風味で、とっても食べやすいです。
何だかちょっと和風のシュークリームみたいな感じ。 ペロリと食べてしまいました。

実はフライングして、一番気になっていた味噌餡を夫・ふろやんと半分個してお店の前でいただいていたのでした。
白餡と白味噌の甘しょっぱさが丁度良く、かなり美味しかったです。 味噌餡好きには嬉しい一品。
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こちらの大判焼、具の風味がどれも良いし、多いんですよね。 さすが、『おすとあんでる』の大判焼です!
それに、皮生地がすごく良い仕事をしていて、ちょっと驚きました。
黒っぽくて気泡が多い皮生地ですが、風味が穏やかでとても口どけが良く薄くやわらかいので、餡やクリームと一緒にとろけるような感じ。
だからこそ、やわらかい餡タップリなのが合うのでしょうね~。
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大変、美味しゅうございました。   <ふろやんの記事はこちら。>
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by aku_beeno | 2013-09-28 20:26 | 食べ物・飲み物 | Comments(3)
  赤飯まんじゅう。  
休みの日のお八つ時、夫・ふろやんが散歩へ行った帰りに買ってきてくれた和菓子をいただきました。
右側は道明寺の笹餅で、左側は赤飯まんじゅう。 赤飯まんじゅうは私のリクエスト、笹餅はふろやんチョイスの1品でした♪
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赤飯まんじゅうは飯田や伊那など南信州地方の名物で、おやつに食べられる他、ハレの日の食べ物(紅白まんじゅう的)でもあるとのことです。
私も子供の頃、駒ヶ根に住む遠い親戚から実家へ引出物のようなかたちで何度か頂いた記憶があります。
子供の目にはとっても地味なお菓子に見えたけれど、ほんのりした甘さが美味しくて、実は頂くのが嬉しかった。^^

調べてみると、『飯田城下に贅沢禁止令が引かれた頃、赤飯を饅頭の皮に包んで隠して食べた』という由来があるそうなのですが、
赤飯まんじゅうというのは南信州地方に限らず、京都、三河、福井、石巻、北海道など各地に存在しているのだそうです。
では、各地での由来や発祥はどうなっているのかな?と思ったのですが、イマイチ参考になるページは見つかりませんでした。
結局、どこが発祥でどうのという物ではなく、今も食べる習慣のある(続いている)地域が各地に点在している、ということでしょうかね。
ここ川崎にも、赤飯まんじゅうを扱っているお店が数件あることが分かりました。
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中身は完全に、餅米おこわのお赤飯。 粒がしっかりしたお赤飯で、もっちり美味しかったです。
皮は厚めで、栗入り。 昔いただいたものに栗は入っていなかったので、栗なんて無くても・・・と思ったら何の何の。
刻んだ栗が入ることで皮にコクが加わった感じ。 赤飯まんじゅうの皮はちょっと甘めになっている印象なのですが
コチラの場合は栗が入ることで、全体の甘さは控えめでも美味しくいただける味になっているような気がしました。
美味しかったです☆

確かに、赤飯まんじゅうの皮は甘めだなぁと思っていましたが、ウィキ.の『饅頭』の『赤飯饅頭』の個所を見てみると、
『赤飯を餡として、酒饅頭の生地で包んだ物』とありました。 甘く感じたのはそのせいもあった?のかもしれません。
茶饅頭や上用饅頭の皮に比べて、しっかり(気持ちどっしり)した感じはあった気がします。
今回いただいた物も、栗のインパクトが強くて気付きませんでしたけど、言われてみればそうだったのかも・・・。
次回は、確かめてみよう~。
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by aku_beeno | 2013-05-13 19:10 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)